ほんとうに気味が悪いのは、芸能界で何か大事件が起きたことそのものじゃない。 おかしなことが、おかしいまま普通に流れていたことです。今回のSHOGUNさんの話でゾッとするのは、子役のいた世界が、最初から少し壊れているのに、その壊れ方があまりにも当たり前すぎて、誰もブレーキを踏んでいないところです。子どもが深夜まで働く。夜中にひとりで移動する。大人たちはそれを「大変だね」ではなく、「まあそんなもの」として受け流す。この時点で、もう普通の社会の物差しがずれている。しかもSHOGUNさんの語り方が、怒鳴るでもなく、告発を叫ぶでもなく、ただ静かに「そういう空気でした」と置いていく。だからこそ余計に怖い。大げさじゃないぶん、それが本当に日常だった感じが伝わってくるからです。さらに嫌なのは、まわりの大人との距離感です。スタッフや関係者からの妙な誘い。言葉にすると軽そうに見える。でも、その軽さの奥には、全然軽くないものがぶら下がっている。しかもそれが、「とんでもない一人の変な人」の話としてではなく、「そういうことはあったよね」くらいの温度で語られる。ここがいちばん後味が悪い。つまり怖いのは、怪物みたい
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ほんとうに気味が悪いのは、芸能界で何か大事件が起きたことそのものじゃない。 おかしなことが、おかしいまま普通に流れていたことです。今回のSHOGUNさんの話でゾッとするのは、子役のいた世界が、最初から少し壊れているのに、その壊れ方があまりにも当たり前すぎて、誰もブレーキを踏んでいないところです。子どもが深夜まで働く。夜中にひとりで移動する。大人たちはそれを「大変だね」ではなく、「まあそんなもの」として受け流す。この時点で、もう普通の社会の物差しがずれている。しかもSHOGUNさんの語り方が、怒鳴るでもなく、告発を叫ぶでもなく、ただ静かに「そういう空気でした」と置いていく。だからこそ余計に怖い。大げさじゃないぶん、それが本当に日常だった感じが伝わってくるからです。さらに嫌なのは、まわりの大人との距離感です。スタッフや関係者からの妙な誘い。言葉にすると軽そうに見える。でも、その軽さの奥には、全然軽くないものがぶら下がっている。しかもそれが、「とんでもない一人の変な人」の話としてではなく、「そういうことはあったよね」くらいの温度で語られる。ここがいちばん後味が悪い。つまり怖いのは、怪物みたい
x.com角由紀子のヤバイ帝国
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