素粒子物理学の基礎である「標準理論」の検証に挑んでいた米フェルミ国立加速器研究所などが、実験の最終結果を発表した。物質の最小単位である素粒子の一種、ミューオンの性質を調べたもので、4年前の中間結果では、実験値が理論値から大きくずれ ...
米フェルミ国立加速器研究所の実験装置(同研究所提供) 【ワシントン共同】米フェルミ国立加速器研究所のチームは3日、素粒子の一種「ミュー粒子」の磁力を測定した結果、理論で予測される値と一致したと発表した。これまでの中間分析結果では値が ...
そもそも、生き物、地球、宇宙などすべての物質は素粒子からできている。東大素粒子物理国際研究センターのホームページなどを参考に解説してみる。 19世紀後半「電子」(電子は素粒子)の発見によって、物質の最小単位が「原子」ではないことが ...
KEKは、素粒子の一種である「ニュートリノ」の性質を調べるための実験施設の一部をプレス公開した。 宇宙が誕生時には物質と反物質がそれぞれ同量存在したと考えられるが、物質と反物質には「CP対称性の破れ」と呼ばれる性質の違いが存在し、その結果 ...
原子や電子といった小さな世界のルールを説明する「量子力学」が誕生して、今年で100年になる。その節目に、一般の人にも興味をもってもらいたいと、日本物理学会が量子フェスというイベントを開いた。目玉は「量子の世界を体感できる演奏会」。
欧州原子核研究機構(CERN:Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire)の大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider)に設置されたLHCb(Large Hadron Collider beauty)実験で、バリオン(baryon)クラスに属する崩壊する複合素粒子において、物質と反物質の非対称性が ...
この機能は『D刊プラン』の方限定です。 【ワシントン共同】米フェルミ国立加速器研究所のチームは3日、素粒子の一種「ミュー粒子」の磁力を測定した結果、理論で予測される値と一致したと発表した。これまでの中間分析結果では値が一致せず、未知 ...
「ハイパーカミオカンデの実験が成功した場合、ノーベル賞は一体誰に授与されると予想されていますか?」 そう質問すると、多くの科学記者やサイエンスジャーナリストが集まっていた会場に、笑いが広がる。高エネルギー加速器研究機構(KEK)とJ-PARC ...